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11/03/2022
ニホンジカの生息状況の把握を。県は増えすぎたシカを減らすため、18年前から管理のための捕獲を進めていますが、農作物の被害額は年間7200万円にのぼっています。
こうした中は夜間活発に行動するシカの生息状況を広範囲でとらえ、効率的な捕獲につなげようと、ドローンによる調査が行われました。
上空から赤外線カメラで撮影すると、シカの姿が黒く浮かび上がります。
I've finished the hands, feet and head of my magpie costume. On to the body! And as I have no idea how to make a s… https://t.co/wCgTizCZR3
— kenn munk Mon Mar 08 06:07:10 +0000 2021
県自然保護課・渡辺大介さん 「普段は道路沿いから目視できる範囲とか限られます。今回ドローンを使うことで普段は見られないところまで探ることができる。やはり実際見てやっぱりいるんだな、ということが実感できました」
県は撮影した映像の情報を猟友会などと共有し、効率的な捕獲につなげたい考えです。
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