「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
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11コメント11件iPhoneでボタンを使わずにスクリーンショットを撮る方法
iPhoneでスクリーンショットを撮るためのボタンの組み合わせは、知っておくべきです。ホームボタンのあるiPhoneでは、ホームボタンと電源ボタンを同時に押すと、スクショができます。iPhoneでボタンを使わずにスクリーンショットを撮る方法ホームボタンのないモデルでは、サイドボタンと音量を上げるボタンを組み合わせるショートカットがあります。でも、iPhoneのボタンに支障があった時にはどうすれば良いのでしょう。心配する必要はありません。ほかの方法でスクリーンショットを撮ることができるんです。ホームボタンや電源ボタン、音量を上げるボタンを使わずにiPhoneでスクリーンショットを撮る方法をまとめました。
ホームボタンのないモデルでスクリーンショットを撮ることができるこの方法では、iPhoneのAssistiveTouchを有効にします。これは、ボタンを使う代わりにソフトウェアメニューから多くの機能にアクセスできるようにする機能の1つです。ボタンを押したりジェスチャを使うのが難しい場合や、iPhoneのボタンが壊れている場合に便利です。AssistiveTouchを有効にするには、「設定」>「アクセシビリティ」に移動し、「身体機能および操作」の下の「タッチ」を選択します。 AssistiveTouchを選んで、画面上部にあるAssistiveTouchのスライダーをオンにします。そうすると、画面に白いドットオーバーレイボタンが追加されます。すると、このAssistiveTouchアイコンをタップするたびにメニューが開き、いろいろな機能にすぐアクセスできるようになります。スクリーンショット機能をメニューに追加するには、「設定」ページで「最上位メニューをカスタマイズ」を選択します。ここで、置き換えたいアイコンをタップして、アクションのリストから「スクリーンショット」を選びます。または、プラスボタンをタップしてスクリーンショットのショートカットを新しく作成すると、別のアイコンを追加することができます。すぐにスクリーンショットを撮れるようにするために、メニューをタップしないでショートカットを使うこともできます。メインのAssistiveTouchメニューで、「ダブルタップ」か「長押し」オプションを選択して、それを「スクリーンショット」に設定します。そうすれば、AssistiveTouchボタンのダブルタップか長押しでスクリーンショットが撮れます。この方法は、画面スペースを占めるフルメニューを表示しなくてすむので便利です。AssistiveTouchボタンが目につくようであれば、メニューの「待機状態時の不透明度」を下げることで、使っていない時の透明度を上げることができます。また「新規ジェスチャの作成」オプションも役立つかもしれません。
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