「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
あなたにとって「絶対にこのメーカーのノートPCがいい」と思えるような存在はあるだろうか。せっかく自分のマシンにするのであれば、見た目も性能も満足いくものを選びたい。でも、憧れのノートPCは手の届かない値段で、渋々ほかの機種で妥協してしまいがち。
VAIOブランドのノートPCも、ある意味そんな製品かもしれない。こだわりの品質がウリのVAIOノートは、確かにデザインも性能も優れているが、なんとなく値段が高そうなイメージがある。ところが、意外と手に入れやすいお財布フレンドリーなVAIOノートも実は存在するのだ。
それが2021年10月に登場した新型モバイルノート「VAIO SX12」。なんと13万円台から(2022年1月31日までのキャンペーン価格)というリーズナブルさで、それでいてVAIOらしいクオリティはしっかり備えている。
VAIOノートは、Core i搭載モデルなどで独自の性能アップ機能を備えるなど、パフォーマンス面の高さが魅力の1つではある。一方で、手の届きやすい価格でCeleronを搭載する今回の最小構成モデルが、ビジネスシーンで遜色なく性能を発揮できるのか気になる人は多いだろう。ここでは、その実力や使い勝手を確認しつつ、モバイルノートとして購入の選択肢足り得るのか、チェックしてみることにしよう。
記事目次(1) Thunderbolt 4×2ポートを備え、ネットワーク機能も充実 (2) Windows Hello対応の指紋認証とAIノイズキャンセリング機能 (3) MIL規格準拠の堅牢かつ洗練されたデザイン (4) 実務アプリのベンチマーク結果とバッテリ持続時間は? (5) LTEモデルもあり。用途に合わせてカスタマイズしよう
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