「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
年始に米国ラスベガスで行なわれる世界最大のデジタル家電関連の展示会「CES 2022」に参加するため、筆者は渡米し、1月中旬に帰国した。実は海外の取材に行くのは2020年のCESに参加して以来、約2年ぶりで、コロナ禍になってからは初めての海外渡航と帰国を経験した。そこで、米国での入国やコロナ禍での米国での生活、そして帰国しての空港での検疫体制など、普段の海外渡航ではなかなか体験できない体験をしてきたのでその模様をお伝えしたい。
なお、本記事はあくまでコロナ禍が終わった時に、コロナ禍における海外渡航がどんな形だったのかということを「記録」として残す目的での記事となるので、今現在でもコロナ禍で意見が分かれるところである新型コロナへの政策に対して何かを言ったりするつもりは一切ないので、できるだけ第三者的な目線でどうだったのかをお伝えしていきたいと考えている。
結論から言えば、米国への入国プロセスはわずか15分で終わり、日本では待機所の部屋に入るまで8時間以上という、その時間の落差に驚かされたというのが正直な感想だ。