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11/03/2022
8月にレッドソックスを解雇され、マイナー契約で古巣アストロズに復帰したゴンザレスが大仕事。3敗と追い込まれたアストロズは首の皮一枚つながった。(C)Getty Images
現地時間10月31日に行われたワールドシリーズ第5戦は、ヒューストン・アストロズがアトランタ・ブレーブスが9対5で勝利。シリーズ経過はブレーブスの3勝2敗となった。【動画】ファンの祈りに応え……ゴンザレスが勝ち越し2点タイムリー! さらに第3戦から2連勝で王手をかけたブレーブスは初回、アダム・デュバルのグランドスラムで4点を先制。だが、アストロズも小刻みに点を重ねて3回に同点に追いつく。 3回には、2020年のナ・リーグMVPを受賞したフレディ・フリーマンが勝ち越し弾を放つが、ここまでプレーオフで好投を続けていたAJ・ミンターが、5回に満塁でマーティン・マルドナードに押し出し四球を与えて同点。さらにこの直後、アストロズはマーウィン・ゴンザレスが2点タイムリーを放って逆転に成功した。 さらにアストロズは7回と8回にそれぞれ1点を追加。その一方でブレーブスは4回以降は得点を挙げることができなかった。9回裏はケンドール・グレイブマンに3者凡退に抑えられてゲームセット。26年ぶりの世界一はお預けとなった。構成●THE DIGEST編集部
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