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11/03/2022
監視カメラの映像をどこまで公開すべきかは、議論の余地もあろうかと思われるが、大盛り弁当でお馴染みの「キッチンDIVE」のライブカメラは、なかなか面白い試みだろう。
【【10万人登録で】 キッチンDIVE LIVE【10万食無料】お弁当屋さんのライブカメラ】YouTube Liveで配信されているキッチンDIVEの店舗の様子平日の朝8時の段階で、すでに20人程度が視聴していて、実際に映像を見ていた視聴者から万引きのシーンが報告されるなど、さながら“ソーシャル監視”ともいうべき独特のソリューションとして成功している。
実際、監視カメラを設置したとしても、長時間の映像をどこまで細かくチェックできるかと言われると非常に難しい。だが、思い切って映像を公開してしまったことで、インターネット上の誰かがチェックしてくれているわけだ。
もちろん、映像を見ている側としては、今日はどんなお弁当があるのか? 在庫はどれくらいあるのか? といったことに興味を持って見ているのだと思われるが、思い切った手法ながら一定の効果を上げている珍しい例と言えるだろう。
こうしたソリューションが実現できているのは、無料で利用でき、しかも手軽に配信できるYouTube Liveというプラットフォームが存在するからにほかならない。YouTubeのアカウントさえあれば、誰でもライブストリーミングを始められて、しかも現状は無料で利用できるのだから、活用しない手はないだろう。
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