「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
◆プロジェクトの起点
「いくらになるか分からない。制限無く自分が『これだ‼️』と思う鹿児島の食材を使って最高の鹿児島ラーメンを作ってみたい。誰もが夢見る、至高の一杯。そんなステージに一度、立たせてほしい。」
麺屋剛(めんやごう)を運営する株式会社剛一家の東郷剛氏は2020年、そう思い立ちました。
それから、一年。
東郷氏は、行動に移しました。
一人、また一人・・・東郷氏の仲間達も材料の調達に、動き出しました。
東郷氏も自ら、生産農家へ足を運び・・・材料の目利きをします。
そして、12月。
東郷氏は麺屋剛本店の厨房で、私たちに伝えてくれました。
「納得のいくラーメンが出来た」
「誰も食べたことがないラーメンを、鹿児島から全国へ発信していきたい!」
このサイトは、東郷氏が生み出した「夢の鹿児島ラーメン」を応援するプロジェクトです。ぜひ、この機会に「至高の一杯」をご賞味ください。
【麺屋剛】
麺屋剛(めんやごう)は、鹿児島県内に3店舗を構える人気のラーメン店。
2007年12月の創業以来“心を込め味でおもてなし”をモットーに「鹿児島ラーメン」を提供しています。
「麺屋剛」の本店で提供されているラーメンは、豚骨を10時間近く炊き上げることで骨の髄から旨味を引き出した、まろやかでクセのない豚骨100%の白濁スープが特徴の一杯。麺は鹿児島のラーメンに合う、もちもちの太めの麺を使用。さらに独自の味付けと製法で作り上げたチャーシューが、食欲をそそります。
「麺屋剛ROUTE3伊集院店」では、豚と鶏を長時間煮込んだダブルスープを採用し、本店の豚骨スープと一味違い、すっきりとしたクセになる味に挑戦しています。
「名山屋台麺屋剛」では、昭和にタイムスリップしたような店構えとお値段、そして鹿児島ではめずらしい立ち食いスタイルを採用し、誰でも気軽に入れて、美味しい屋台風ラーメンが食べられるお店を展開しています。
三者三様、それぞれの店で異なった手法を取り入れ、常に新しい挑戦を行う麺屋剛。
2014年からは、全国最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー」に出店。
2017年には、第3回鹿児島ラーメン王決定戦にて初出場で第2位入賞を果たしました。2021年12月7日にはファミリーマートの創立40周年記念企画「ファミリーマート×ラーメンデータバンク共同開発カップ麺シリーズ」第3弾として全国のファミリーマートで「麺屋剛(MENYA GOU)監修 剛麺(ごうめん)とんこつ味」のカップラーメンが発売されています。
【東郷剛】
「自分が一番、表現しやすいものがラーメン」
麺屋剛を展開する代表の東郷氏は、鹿児島ラーメンの老舗「くろいわラーメン」で修行した後、2007年12月に麺屋剛をオープンさせました。
東郷氏は、いつも明るく周囲の人を楽しませてくれます。
それ故に、東郷氏の周りには年齢を問わず多くの人が集まります。
お店のスタッフにも、一人一人声掛けを忘れず、店内を明るい雰囲気にしてお客様を迎えます。
今まで、4人の社員の独立もサポートしました。
ラーメンへの熱い想いはもちろんですが、人への愛情がいつも感じられる・・・。
その人柄を持つ薩摩の志士が「東郷剛」なのです。
【至高の一杯へ】
今回のプロジェクトも、多くの仲間の協力があって実現しました。
有限会社島田屋 代表取締役の島田秀樹氏もその一人です。
島田氏は、鹿児島市内で「肉の名門島田屋」を運営しています。
島田氏はチャーシューやスープとなる「かごしま黒豚」と「黒さつま鶏」の確保に着手しました。
【かごしま黒豚】
黒豚は約400年前に琉球から移入されたといわれ、長い歴史の中で鹿児島の自然豊かな風土に育まれながら改良を重ね、現在の「かごしま黒豚」が誕生しました。
黒豚肉は筋繊維が細いため、歯切れがよく、やわらかいのが特徴です。
豚肉にはもともとタンパク質、ビタミンB群が豊富ですが、かごしま黒豚は、うま味成分であるアミノ酸を多く含んでいます。
さらにサツマイモを含んだ飼料を食べさせることにより、うま味、甘みが増すとともに、脂肪の融点が高くなり、脂がベトつかず、さっぱりとしているので全国的に人気があります。
【黒さつま鶏】
黒さつま鶏は、江戸期・島津藩の時代から観賞用、闘鶏用として飼われてきた「薩摩鶏」と、古くから地元で「碁石(ごいし)」と呼ばれ親しまれてきた「横斑プリマスロック」をかけ合わせた、新しい地鶏です。「黒」といえば、かごしま黒豚・鹿児島黒牛は日本全国に知られる名ブランドです。鹿児島の「新たなる黒」として“黒さつま鶏”は注目されています。
黒さつま鶏の肉は、煮ても焼いても硬くならず、冷めても美味しい肉質と、プリプリと歯切れ良い適度な歯ごたえと柔らかな肉質のバランスが特徴です。また、地鶏としては脂の乗りが良いことに加え、旨味成分であるイノシン酸が豊富に含まれているため、噛むとジューシーな肉汁と旨味が口いっぱいに広がります。
今回の「至高の剛麺」の中には、かごしま黒豚と黒さつま鶏で作られたチャーシューのコラボレーションが実現しました。
スープもまた、かごしま黒豚と黒さつま鶏のダブルスープで完成されました。
【チャーセージ】
チャーセージは、麺屋剛×肉の島田屋のコラボ商品です。
見た目はソーセージ!食べるとチャーシュー?!
そのまま食べてももちろん美味しいですが、ラーメンに入れると絶品!!!
スープに絡んだときの「うまさ」と「変化」に衝撃をうけること間違いなしです。
また、おつまみにも合いますので、お酒のお供にもおすすめです。
【国産ラー麦麺】
鹿児島のラーメン店に麺を卸してきた老舗麺屋「ホンダ食品株式会社」が、ラーメンの本場福岡県で生産されるラーメン専用の小麦「ラー麦」を使い、「至高の剛麺」専用の麺に仕上げました。小麦の薫り高い、コシとのど越しが最高の麺が完成しました。
これらの素材を選び抜き、東郷氏が試作に試作を重ねて「至高の一杯」は完成しました。
※返礼品に青ネギ・煮卵は付属しておりません。
こだわりぬいた鹿児島豚骨ラーメン「至高の剛麺」をぜひご賞味ください。
【返礼品】
プラン①鹿児島豚骨ラーメン「至高の剛麺」2食セット
【限定100セット】
<セット内容>・麺屋剛特製Wスープ270ml×2・揚げネギ3g×2・国産ラー麦麺140g×2・鹿児島県産かごしま黒豚角チャーシュー40g×1・鹿児島県産かごしま黒豚丸チャーシュー30g×1・鹿児島県産黒さつま鶏チャーシュー20g×1・鹿児島県産かごしま黒豚チャーセージ40g×2
賞味期間:冷凍保存で2ヶ月輸送温度帯:冷凍
鹿児島豚骨ラーメンを作り続けて15年。鹿児島ラーメン王決定戦準優勝の「麺屋剛」がお届けする、鹿児島県産、国産の材料にこだわったまさに「至高」の剛麺。クラウドファンディングだからこそご提供できる最高の逸品を是非、ご賞味ください。まずは鹿児島県産かごしま黒豚と黒さつま鶏で炊いたスープをブレンドしたスープに、福岡県産「ラー麦」で作ったコシのある小麦の薫り高い麺で、ラーメンそのものをご堪能ください。次に鹿児島県産にこだわった、かごしま黒豚角チャーシュー、かごしま黒豚丸チャーシュー、黒さつま鶏チャーシュー、かごしま黒豚チャーセージのトッピングを入れてお楽しみください。
プラン②鹿児島豚骨ラーメン「至高の剛麺」4食セット
※プラン①を2セットお届けします。
【限定50セット】
<セット内容>・麺屋剛特製Wスープ270ml×4・揚げネギ3g×4・国産ラー麦麺140g×4・鹿児島県産かごしま黒豚角チャーシュー40g×2・鹿児島県産かごしま黒豚丸チャーシュー30g×2・鹿児島県産黒さつま鶏チャーシュー20g×2・鹿児島県産かごしま黒豚チャーセージ40g×4
賞味期間:冷凍保存で2ヶ月輸送温度帯:冷凍
鹿児島豚骨ラーメンを作り続けて15年。鹿児島ラーメン王決定戦準優勝の「麺屋剛」がお届けする、鹿児島県産、国産の材料にこだわったまさに「至高」の剛麺。クラウドファンディングだからこそご提供できる最高の逸品を是非、ご賞味ください。ご家族で食べていただけるように、この度4食セットをご用意いたしました。今回のセットにはゆで卵や刻みネギはついておりませんが、お好みで様々なトッピングをご準備していただき「至高の剛麺」をお楽しみください。
プラン③鹿児島豚骨ラーメン「至高の剛麺」6食セット
※プラン①を3セットお届けします。
【限定20セット】
<セット内容>・麺屋剛特製Wスープ270ml×6・揚げネギ3g×6・国産ラー麦麺140g×6・鹿児島県産かごしま黒豚角チャーシュー40g×3・鹿児島県産かごしま黒豚丸チャーシュー30g×3・鹿児島県産黒さつま鶏チャーシュー20g×3・鹿児島県産かごしま黒豚チャーセージ40g×6
賞味期間:冷凍保存で2ヶ月輸送温度帯:冷凍
鹿児島豚骨ラーメンを作り続けて15年。鹿児島ラーメン王決定戦準優勝の「麺屋剛」がお届けする、鹿児島県産、国産の材料にこだわったまさに「至高」の剛麺。クラウドファンディングだからこそご提供できる最高の逸品を是非、ご賞味ください。この度、おかわりも楽しめるように6食セットをご用意いたしました。制限無く自分が『これだ‼️』と思う鹿児島の食材を使って最高の鹿児島ラーメンを作ってみたい。誰もが夢見る、至高の一杯。そんなステージに一度、立たせてほしい。その夢を叶えることができました。こだわりにこだわった「至高の剛麺」をお届けいたします。
※返礼品に青ネギ・煮卵は付属しておりません。
◆麺屋剛本店 所在地
◆起案者について
クラウドファンディングを活用して日本全国へ鹿児島県の特産品を情報発信することで、新たな市場でのサポーター作り、ブランド化・販路開拓を支援するため、鹿児島県特産品協会が立ち上げたプロジェクトです。
県内出身の若手クリエーターたちを中心としたプロジェクトチームが、特産品製造事業者の「想い」を支援者につなぐため、コンテンツ制作からプロジェクトの運営管理、販促等をワンストップでサポートしています。