「M2」搭載MacBook Proのデザインやスペック流出?ミニLED画面で最大32GB RAM、約17万円〜か

「M2」搭載MacBook Proのデザインやスペック流出?ミニLED画面で最大32GB RAM、約17万円〜か

まもなくアップルが新製品発表イベントを開催し、第3世代iPhone SEや第5世代iPad Airのほか、新型プロセッサ「M2」を搭載した13インチMacBook Proの後継モデルが登場すると予想されています。そんななか、次期13インチMacBook Proらしき製品のデザインやスペック等を含む画像がネット上で公開されました。

この画像は、アップル関連情報サイトApple Firstが「13インチMacBook Pro(2022)のスペック」と題して掲載したもの。アップル公式オンラインストアのような体裁で、14インチおよび16インチMacBook Pro(2021)と並べられ、各種のスペックが比較されています。

さらにはデザインも掲載されていますが、他の2機種と同じく画面の上部にノッチ(切り欠き)があります。つまり現行モデルの筐体から刷新され、14インチを一回り小さくした印象です。記事執筆時点では本画像の真偽は不明ですが、もしも正しければ、ここしばらく有力視されていた「前モデルと同じ見かけ、画面も変わらず(Touch Barも存続)」説の方が間違っていることになります。


 「M2」搭載MacBook Proのデザインやスペック流出?ミニLED画面で最大32GB RAM、約17万円〜か

またスペックに関しては、「M2』チップは8コアCPUでGPUは10コア。バッテリー駆動は最大で22時間、搭載RAM(ユニファイドメモリ)は最大32GBであり、ストレージは最大2TBオプションも用意されるとのこと。ほかディスプレイはLiquid Retina XDR、つまり14/16インチの上位機種と同じくミニLEDバックライト画面であり、FaceTimeカメラの解像度は1080p。そして開始価格は1499ドル(約17万3000円)〜と記載されています。

現行の13インチMacBook Proは、SoC(M1)が8コアCPUかつ8コアGPU、搭載RAMは最大で16GB、最大ストレージは2TB、バッテリー駆動は最大20時間、FaceTimeカメラは720p。おおむね、M2搭載の後継モデルは全面的にアップグレードしていることになります。

これらの強化が本当であれば、現行モデル(税込で14万8280円〜)より2万円強の値上げとしても、決して割高とはいえないはず。とはいえ、今回の画像は出所も不明で信ぴょう性も怪しいことを踏まえつつ、期待しすぎて発表当日に失望しないよう心構えしておきたいところです。

Source:AppleFirst

via:Notebook Check

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