「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
当日はプロのドローンレーサーである、えりんぬ(ドローンレーサーチームRABBITS-FPV代表)さんがデモフライトを担当。フライトの披露にあたり、レース用ドローンと本機の違いを、ピックアップして紹介してくれた。
スライドの内容は以下のとおり。まず第一の特徴としてあげているのが飛行時間だが、本機の飛行可能時間は約20分(無風の状態で時速40kmで飛行した場合)。この時間は撮影に行って帰ってくるのに十分な時間だと、えりんぬさんは指摘する。
またレース用は当然ながらピーキーな仕様となるわけだが、DJI FPVでは誰でも気軽に飛ばせることがコンセプトになっているとおり、飛行安全性にも配慮されている。仮に信号がロストしてしまった場合もRTH(Return to Home)機能が働くため、機体を損失してしまうリスクが抑えられている点も嬉しいポイントだと続ける。Care Refreshサービスとは、DJIが提供している保守サービスのことだ。
レース用 | DJI FPV |
---|---|
飛行時間が短い | 飛行時間が長い |
操縦が難しい | 簡単操縦 |
1から組立 要 | 組立済み |
修理が難しいアフターサービスはほぼ無し | 一部パーツは簡単に交換可能Care Refreshサービスも有り |
信号ロスト=墜落 | 信号ロストの場合RTH発動 |