「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
古いiPhoneで「iPhone 13 Pro」のようなマクロ写真を撮る方法
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxは、新しい超広角カメラセンサーを搭載しているため、とても魅力的な超クローズアップ写真を撮れます。【全画像をみる】古いiPhoneで「iPhone 13 Pro」のようなマクロ写真を撮る方法それも、被写体に十分に近づくと、カメラは自動的に調整してくれます。悲しいことに、ProではないiPhone 13にはこの機能が搭載されておらず、それより古いモデルは問題外です。でも、悲しまないでください。これを補うアプリがあります。サードパーティの有料アプリ「Halide」は、さかのぼることiPhone 8までの旧モデルのiPhoneで、マクロ写真機能に近い機能を実現できます。
Halideは、人気があるサードパーティ製のiPhone用写真アプリです。その直感的なデザインは、初めて使う人からプロのカメラマンまで使う人を選びません。しかし、このアプリは無料ではなく、2週間の無料トライアルの後、月額2.99ドル、年額11.99ドルを支払う必要があります。月額料金を払いたくない場合は、49.99ドルでライセンスを買い取ることもできます。しかし、この金額は年間プランに加入して4年間このアプリを使用するのと同じぐらいなので、ライセンスを買い取る意味はないかもしれません。ただし、マクロ撮影が重要な人にとっては、年間プランは月額約1ドルなので、支払っても損はないでしょう。Halideの開発者によると、Halideのマクロモードの仕組みは次の通りです。Halideは撮影に使うカメラを調べて、そのカメラに搭載されているレンズのうちで被写体との最短焦点距離が最も近いレンズに切り替えます。次に、その最も近いポイントでピントを固定。画面上のどこをタップしてもピントを調整できます。標準カメラモードと違って、このフォーカスシステムは非常に近いオブジェクトのみを検索するように構成されています。Halideのマクロモードは特別です。撮影後、HalideはiPhoneのNeural Engineを使って自動的に解像度を上げてくれます。拡大・縮小しても、3024×4032の画像になります。ここ数日、私たちは素晴らしいマクロ写真を何枚も撮影することができました。ただし、画像は光(できれば自然光)をたっぷり取り入れて撮影すると最もできばえが良くなります。
次ページは:古い機種のiPhoneで素晴らしいマクロ写真を撮影する方法最終更新:ライフハッカー[日本版]