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lifehacker LifeHacker LifeHacker 余ったスマホが監視カメラに。アラート通知や録画もしてくれるカメラアプリ【今日のライフハックツール】

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留守中の子どもやペットがどうしているか、確認したくなることってありますよね。見守りカメラはあれば安心ですが、購入するほどでもないと考えている方も多いでしょう。

そういった方は、使っていないスマホやタブレットに留守中の自宅を見張ってもらう方法があります。

『Alfred Camera』は無料の監視カメラアプリで使い方は簡単。にもかかわらず、一般的な見守り/防犯カメラとしての機能を搭載しています。

設定はわずか3分で完了

新しいスマホに買い換えて古いスマホの活用法に悩んでいるのなら、見守りカメラにしてしまいましょう。

まず、自宅のWi-Fiにつながった古いスマホに『Alfred Camera』をインストールします。

次に、利用中のスマホにも『Alfred Camera』をインストールしてアカウントを作成。古いスマホからQRコードを読み取ってペアリングします。

これだけで基本設定が完了。あとは古いスマホのカメラを監視したい場所に照準を合わせて設置。利用中のスマホは自宅の様子を確認するビューアーとして活用します。

自宅で動くものを捉えたら録画してくれる

部屋の様子がどうなっているかは、利用中のスマホで『Alfred Camera』を立ち上げれば、いつでもどこでも確認できます。

動体検知を設定しておくことで、カメラがなんらかの動きを捉えたら録画を開始。通知をオンにしておけば、すぐさまアラートを飛ばしてくれて便利です。

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録画された30秒の映像は、クラウドに保存されるので後からでも見直せますよ。ちなみに保存されている映像は7日後には削除されるようです。

暗い場所での撮影や手動録画も可能

ほかにも、低光量フィルターや手動録画、カメラ越しに話しかける機能や防犯ブザーなどの機能も搭載しています。

スマホのカメラは複数台の登録が可能。広範囲をカバーした見守りをしたければ、2台以上のスマホを組み合わせればOKです。

また、パソコンを見守りカメラにしたり、ビューアーにしたりすることもできます。

『Alfred Camera』は、App StoreやGoogle Play ストアから無料でダウンロード可能。広告表示なしのプレミアムアカウント(有料)もあり、こちらはAIによる人物検出機能も搭載しているようです。

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Source: Alfred Camera

Screenshot:山田洋路 via Alfred Camera