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11/03/2022
とはいえ、私や周りの友人は、オンライン授業に不満はありません。なぜなら、いつでも・どこでも授業を受けられるという、大きな強みがあるからです。
直前まで寝ていてもZoomを起動すればすぐに出席でき、仮に遅刻しても、PCやネットの調子が悪いということなら、ある程度は許されます。また、先生にもよりますが、動画や資料のアーカイブを残してくれるため、授業を受け損ねても後から追いつきやすいのです。対面授業のときは2時間以上かけて通学していた友人も「このままオンラインが継続してほしい」と言っています。
「いつでもどこでも受けられる」という点のほかにも、大学の授業がオンライン化したことで変わった点が、いくつかありました。
一番大きな変化は、授業における課題の提出や資料配布も全てオンラインで行われるようになったことです。授業に関するやり取りは「Google Classroom」という教育機関向けのツールで行っています。
Google Classroomの画面。先生が出した課題に関するファイルとそれに対する説明文が表示され、学生はこの画面から課題を提出しています。質問などがあれば、コメントすることもできますGoogle Classroomでは、授業ごとにZoomのIDや資料のファイルのほか、課題のリストもまとまって表示されます。課題に関しては提出期限まで24時間を切ると、提出を促す通知が行われます。この通知のおかげで、今まで何度となく救われました。
課題は日付順に並んだToDoリストとして確認できます。期限が近づくと自動的に通知してくれるのもありがたい機能です