「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
配信
0コメント0件(写真:PHILE WEB)
エミライは、同社取り扱いの「Cleer」ブランドのアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「ALLY PLUS II」を3月4日に発売する。価格オープンだが、税込17,820円前後での実売が予想される。「ALLY PLUS II」が抽選で3名に当たる「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」も実施「ALLY PLUS II」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の完全ワイヤレスイヤホン。先日米Cleerブランドの取り扱い開始、並びに2モデルの発売がアナウンスされていたが、このたび「ALLY PLUS II」について発売日や価格などが決定した。ANC機能は「フィードフォワード」と「フィードバック」を組み合わせたハイブリッド方式を採用し、最大34dBの強力なノイズ低減を実現。また、外部の音を取り込むヒアスルー機能も搭載する。10mmの大口径ダイナミックグラフェンドライバーを搭載。音質は忠実度の高い音楽再生に必要な要素を網羅したとしており、聴き疲れが起きやすい高音域、低音域を過度に演出することなく、バランスのよい自然な音楽再生を可能にするとしている。また、音質チューニングにはSONYやFoster/Fostex出身の日本人音響エンジニアも加わっており、日本人の感性に根差した細やかな音づくりも特徴とアピールする。通話面では内蔵するデュアルマイクとQualcomm cVc(第8世代)ノイズキャンセリングにより、クリアで聞き取りやすい音声通話を実現するとのこと。連続再生時間は約11時間、付属の充電ケースと併用で最大33時間の連続使用が可能。Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。本体にはタッチセンサーを内蔵し、音量/通話/音声アシスタントなどを操作できる。イヤホンはIPX4準拠の防水仕様で、エルゴノミック構造を採用した形状デザインとし、様々な耳の形にも優しく収まるとしている。無料の専用アプリ「Cleer+」から、ノイズキャンセリングやヒアスルーのレベル設定や、EQ設定などが利用可能。聴力を測定して最適なリスニング体験をもたらすという「Hearing ID」も備える。その他、タッチコントロールのカスタマイズやファームウェアアップデートもアプリから行える。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはSBC/AAC/aptX Adaptive、プロファイルはA2DP(v1.3)/AVRCP(v1.6)/HFP(v1.7)/HSP(v1.2)をサポート。再生周波数特性は20Hz - 20kHz、質量は6.8g(本体のみ)。付属品として、充電ケース、充電用USB-C to USB-Aケーブル、ラウンドイヤーチップ5サイズ(XS/S/M/L/XL)、ライトアングルイヤーチップ3サイズ(S/M/L)を同梱する。合わせて、本モデルの発売記念として、「ALLY PLUS II」が抽選で3名に当たる「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」を本日2月25日より実施する。期間は3月11日23:59まで。参加方法は、同ブランド公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン告知ツイートを「いいね」&「リツイート」することで完了。当選者には、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)にて通知される。なお、非公開アカウントの場合はDMが送付できないため、注意が必要としている。
編集部:伴 修二郎
最終更新:PHILE WEB