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11/03/2022
KDDI 事業創造本部 ビジネス開発部 ドローン事業推進 グループマネージャーの松木 友明氏は、KDDIが取り組んでいるモバイル通信を使った「スマートドローン」を説明した。
モバイル回線を利用して遠隔操縦と遠隔監視による目視外飛行を行うスマートドローンでは、配送やインフラ設備の点検、測量や農業などさまざまな分野での活躍が期待されているという。
KDDIでは、スマートドローン運航管理システムを開発しており、たとえば飛行中のGPSによる位置情報のずれの検知と修正や、気象情報の確認、飛行ルートの監視や変更、人物の検知や点検対象設備のひびやさびなどの検出などを行える。この運航管理システムを利用することで、世界中どこからでも映像をリアルタイムで共有できるとしている。
今回、KDDIのスマートドローンのラインアップに「水空合体ドローン」が加わることとなり、今後実用化に向けて検証などが進められる。
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