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11/03/2022
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ROTH BART BARONの三船雅也が趣味のフィルムカメラについて語った。三船が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。オンエアは12月1日(水)。ROTH BART BARONはオンエア日の12月1日に最新アルバム『無限のHAKU』をCDリリースした。【画像】ROTH BART BARON・三船雅也が癒やされる「複雑さ」が魅力のスポットは?
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三船は音楽が流れる家庭環境で育ち、レコーディングの技術といった裏方の仕事にも興味を持っていたそうだ。もともとは、音楽の道に進むつもりではなかったという。三船:最初はずっと映画監督になりたくて映画の勉強をしていたんですけど、気づいたら音楽の道に、いまここみたいな(笑)。ノイハウス:「曲を作ってみよう」「歌ってみよう」というステップはどういうところだったんですか?三船:映画を勉強しつつ楽器もプレイして、コンピューターでレコーディングするようになったときに「あれ、こっちのほうが面白いんじゃない?」と途中で気づいたというか夢中になって、どんどんのめり込んじゃったというか。サッシャ:いまも映像は?三船:好きです。たまに作ってますね、自分のミュージックビデオのトレーラーとか。 サッシャ:そういうのを自分で作ったりするんだ。三船:作ってます。サッシャ:いつか映画も撮りたい?三船:やってみたいですね。ノイハウス:観てみたい。サッシャ:全然できそうな感じがします。三船:(笑)。
この日の「MUSIC+1」は三船が好きなカメラについて話を訊くことに。この日も三船は自分のカメラをスタジオに持参していた。三船:持ってきました。サッシャ:ちょっとレトロな感じがします。ノイハウス:「ジー」というこの音。サッシャ:懐かしい! 電源を入れたときにレンズが出てきた。これなんですか?三船:これはコンパクトカメラで、フィルムのカメラなんです。僕は音楽を始めるずっと前から映画が好きだったので、フィルムの勉強というか、勝手にカメラをお小遣いをにぎりしめて買っていまして。ずっと変わらぬ趣味としてというか。ノイハウス:このサイズだと持ち歩きやすいですね。三船:iPhoneみたいな小っちゃいのが好きで、大きいのは苦手なんです。サッシャ:これは何年ぐらい持っているんですか?三船:これは最近ですが、1個前のやつはずっと10年ぐらい持っているのがあります。サッシャ・ノイハウス:へー!三船:いまは壊れて修理に出してます。ノイハウス:どういうものを撮るんですか?三船:物とか景色ですね。よく写真を撮りに一人旅に行ったりとか、バンドのツアーの合間とか、「友だちのアーティスト写真撮ってください」とか。あとは友だちのアートワークとかも最近やってます。この『無限のHAKU』のなかに入っているアートワークも、僕が撮った写真をコラージュして。サッシャ:インスタの写真とかもフィルムで撮っているんですか?三船:大体フィルムです、iPhoneもたまに。サッシャ:ロシアの地下鉄とか。三船:ロシアの地下鉄は、僕が完全に迷子になった写真です。ノイハウス:(笑)。
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最終更新:J-WAVE NEWS